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獨協大学の編入学試験|全学部対象の出願資格・日程まとめ

獨協大学は、外国語学部・国際教養学部・法学部・経済学部という全学部・全学科を対象に編入学試験を実施している私立大学です。多くの大学が一部の学部に限定して編入学を実施する中、獨協大学は全学部が対象になっている点が大きな特徴です。本記事では、獨協大学の編入学試験について、対象学部・出願資格・日程・対策のポイントを解説します。

目次

獨協大学の編入学試験とは(全学部・全学科が対象)

獨協大学の入試情報サイトによれば、編入学試験の対象は「全学部[全学科]」と明記されています。学部を限定せず全学科で編入学を受け入れている大学は決して多くないため、志望分野の選択肢が広いことは獨協大学の大きな魅力のひとつです。獨協大学は以下の4学部10学科で構成されています。

  • 外国語学部:ドイツ語学科・英語学科・フランス語学科・交流文化学科
  • 国際教養学部:言語文化学科
  • 法学部:法律学科・国際関係法学科・総合政策学科
  • 経済学部:経済学科・経営学科・国際環境経済学科

獨協大学は「外国語教育に強い大学」として知られていますが、法学部・経済学部も擁する総合大学であり、語学系だけでなく法律・経済・国際関係といった幅広い分野の編入先として検討できます。

外国語学部・国際教養学部の特徴

外国語学部は、ドイツ語学科・英語学科・フランス語学科・交流文化学科の4学科で構成され、言語圏の歴史・政治・経済まで含めた幅広い知識の修得を目指すカリキュラムが特徴です。国際教養学部(言語文化学科)は、英語に加えてスペイン語・中国語・韓国語のいずれか1つを学ぶ「2言語併修」が特色です。

語学系の学部・学科を編入で志望する場合、志望する言語の運用能力が試験で問われる可能性が高いと考えられます。すでに一定の語学力がある人にとっては強みを活かしやすい編入先ですが、専門科目試験の詳細は募集要項での確認が必須です。

法学部・経済学部の特徴

法学部は法律学科・国際関係法学科・総合政策学科の3学科、経済学部は経済学科・経営学科・国際環境経済学科の3学科で構成されています。法学部は法律を軸にしながらも国際関係や政策立案まで扱う学科があり、経済学部も経済理論だけでなく経営・国際環境経済という切り口の学科が用意されています。

実際に、獨協大学経済学部では2年次・3年次の両方で編入学試験を実施しているという情報もあり、学部・学科によって受け入れ年次が異なる可能性があります。志望する学科がどの年次からの編入を受け付けているか、募集要項で必ず確認してください。

出願資格・検定料

出願資格の詳細(学歴要件等)は、公式サイトの参照リンク先で確認する必要がありますが、一般的な編入学試験と同様、短期大学・高等専門学校の卒業(見込)者や、4年制大学に一定期間在学した者などが対象に含まれると考えられます。検定料は35,000円です。

募集人員・試験科目・配点・時間についても、6月頃に公開される『入学試験要項』での確認が必要です。「全学部が対象」という間口の広さがある一方、学部・学科ごとの詳細な選考基準は個別に確認する必要がある点に注意してください。

試験日程

2027年度入学分の試験日程は、出願期間が2026年10月1日~10月7日(郵送は消印有効)、試験日が2026年11月21日(土)、合格発表が2026年12月3日(木)午前9時です。入学手続は2026年12月3日~12月14日、分割手続は2027年1月12日~1月15日という2段階の仕組みになっています。試験会場は本学(草加キャンパス)での実施予定です。

出願期間が郵送消印有効という点にも注意が必要です。窓口必着ではなく郵送の消印日が基準になるため、締切日ギリギリの投函でも間に合う可能性はありますが、余裕を持った準備を心がけましょう。

出願の流れと対策のポイント

獨協大学は全学部・全学科が編入学試験の対象であるため、まず「どの学部・学科で何を学びたいか」を明確にすることが最初のステップになります。語学系(外国語学部・国際教養学部)を志望するか、法律・政策系(法学部)を志望するか、経済・経営系(経済学部)を志望するかによって、対策すべき専門分野がまったく異なります。

  • すべきこと:学部・学科を早期に絞り込み、志望分野の専門科目(語学力・法律基礎・経済理論等)を重点的に対策する
  • してはいけないこと:「全学部が対象だから」と学部を決めずに対策を始め、専門科目の的を絞れないまま出願期間を迎えてしまう

語学系学部を志望する場合は、志望言語の運用能力を高める学習を継続的に行い、法学部・経済学部を志望する場合は、それぞれの基礎科目(憲法・民法、ミクロ・マクロ経済学等)を体系的に学び直しておくことをおすすめします。

よくある質問

Q. 獨協大学は本当にすべての学部・学科で編入学できますか?
A. 公式サイトでは「全学部[全学科]」が対象と明記されています。ただし、学部・学科ごとの募集人員や実施年度による変動がある可能性もあるため、出願前に最新の入学試験要項で確認してください。

Q. 2年次と3年次、どちらの編入がありますか?
A. 学部・学科によって異なる可能性があります。経済学部では2年次・3年次の両方で編入学試験が実施されているという情報もあるため、志望学科の募集要項で受け入れ年次を確認してください。

Q. 検定料はいくらですか?
A. 35,000円です。出願書類の準備と合わせて、検定料の納入方法も募集要項で確認してください。

Q. 語学が得意でなくても法学部・経済学部には出願できますか?
A. 出願資格上は可能と考えられますが、学部を問わず一定の英語力が問われる可能性があります。詳細な試験科目は募集要項で確認し、必要な対策を進めてください。

Q. 出願書類はいつまでに投函すればいいですか?
A. 出願期間は郵送消印有効とされているため、締切日の消印であれば受理される可能性がありますが、書類不備などのリスクを避けるため、余裕を持った準備・投函をおすすめします。

まとめ

獨協大学の編入学試験は、外国語学部・国際教養学部・法学部・経済学部という全学部・全学科が対象という間口の広さが特徴です。まずは学びたい分野を明確にし、志望学部・学科を絞り込んだうえで、6月頃に公開される入学試験要項で募集人員・試験科目・出願資格を確認し、計画的に対策を進めましょう。

※本記事の学部一覧・日程等は掲載時点で獨協大学公式サイトに公開されていた情報(2027年度分を含む)に基づきます。年度により内容が変更される場合があるため、出願の際は必ず獨協大学が公開する最新の入学試験要項をご確認ください。

監修者:スプリング・オンライン家庭教師 編集部
執筆者:スプリング・オンライン家庭教師 編集部

この記事の監修・執筆者

春山 雅人スプリング・オンライン 大学編入指導講師

短期大学から筑波大学へ編入。その後、法学政治学研究科へ進学。自身の編入経験に基づく指導で、多数の大学編入試験合格者を輩出している。運営会社: 株式会社スプリングナレッジ(スプリング・オンライン家庭教師運営元)。運営者情報はこちら

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